Webセミナー FAQ

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個人防護・感染対策

陽性か陰性かわからない患者等と関わることが多いのですが、私たちがすべき感染予防はなんなのでしょうか?
感染対策の基本である標準予防策を⾏うことが⼤切です
マスクをジップロックに⼊れて保管する方法をネットで見ました。マスクの表裏どちらも汚染されてしまう気がしますが、どうやって保管したらいいのでしょうか。
汚染する可能性はあります。対策としてはジップロックを毎回アルコールもしくは次亜塩素酸Naでの清拭な どが挙げられます。
N95マスクについては通気性の良いものでの保管が推奨されています。
http://jrgoicp.umin.ac.jp/related/covid-19/2020-0305_CDC_N95_extended%20and%20reuse_guidance_J_1.1.pdf
N95の上にサージカルマスクを装着して、N95を再利⽤していくのは適切ですか?
外側の汚染を最⼩限とする⽬的で使⽤するのであれば有効である可能性があります。N95マスクの上 からサージカルマスクを装着する場合も空気の漏れがないかなど、のユーザーシールチェックを⾏うよ うにしてください。ユーザーシールチェックの⽅法はN95マスク装着後息を吸ったり履いたりし、マス クの縁から漏れがないかを⼿を当てて確認してください
⼿指消毒、⼿洗い、マスクはしていますが、アイシールドのようなものはどんな時に必要ですか?
吸引など患者の分泌物などに曝露する可能性があるときにはアイシールドを使⽤することも必要です
個室がないICUでは、ゾーニングはどうしたらよいのでしょうか?
OVID-19患者を⼊院させるゾーン、それ以外の患者を⼊院させるゾーンを明確 にし、COVID-19 患者がいるエリアを汚染ゾーン、それ以外の患者がいるエリアを清潔ゾーンとし、間隔を⼗分に確保する、簡易陰圧装置を設置するなどが必要となる可能性があります。
COVID-19陽性の患者の部屋に⼊れた物品等の取り扱いはどうすべきですか?
接触予防の観点からは患者の室内位⼊れたものは極⼒持ち出さないようにすることが必要です。持ち 出す場合には「ビニール袋に⼊れ、周囲を汚染させない」、「アルコールによる清拭を⾏う」などの⼯夫 が必要です。
患者の寝⾐やリネンは洗濯に出していますか?
施設より様々だと思います。施設によっては⽔溶性ビニール袋に⼊れ、熱⽔洗濯機での洗濯を⾏なっ ている施設もあります。熱⽔(80℃、10分)での洗濯が必要となります。
定時⼿術の全⾝⿇酔症例は、N95 のマスクを含めたPPEが必要でしょうか?
⿇酔科学会の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)(疑い、診断済み)患者の⿇酔管理、気管挿管 について」では毎⽇の⿇酔管理症例にも無症状のCOVID-19ウイルスキャリアがいると考えるべき状況 と記載されています。詳細は上記⽂書を参照ください。 https://anesth.or.jp/img/upload/ckeditor/files/2004_07_01.pdf
エアロゾルはどのような状況で発⽣する可能性がありますか?
エアロゾルが発⽣する状況は、気管挿管、抜管、NPPV装着、HFNC装着、気管切開術、⼼肺蘇⽣、 ⽤⼿換気、気管⽀鏡検査、ネブライザー両⽅、誘発排痰などが挙げられます。
次亜鉛素酸の濃度を教えてください。⽤途により変える必要があります
0.05 %以上の次亜塩素酸Naでの清拭が推奨されています。
コロナ陽性妊婦の出産時の対策は、どうなっていますか?
帝王切開の方針としている病院が多いようです。
日本産婦人科感染症学会のHPも随時更新されていますので、参考にしてみてください。
外来でも発熱患者が多くて大変です。ゾーン管理したほうがいいのでしょうか?
ハード面的で難しい施設もあるかもしれませんが、した方が良いと思われます。COVID19用に問診表を作成し、疑いがある患者はゾーンを分けて待機してもらっている施設もあります。

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治療・ケア

人工呼吸器使用時の人工鼻では加湿能力が低いとのことですが、加湿は何か良い方法はありますか?
長期間にならなければ、人工鼻で可能だとは思います。しかし、今回のように、長期化していく人工呼吸器においては、人工鼻では気道浄化は難しくなる可能性もあります。加温加湿器は、エアロゾルのリスクが上がる可能性もあるため、水分バランスの調整が必要かと思います。しかしながら、治療においては、水分バランスをややマイナスバランスに傾けた管理が必要になる症例もあると思いますので、医療チームで治療・管理方針を話し合う必要があると思います。
ECMO装置後、腹臥位療法は取り入れていますか?また、どのように行っていますか?
複数の施設に聞いてみたところ、腹臥位療法で効果を認めた症例・認めなかった症例があるようです。
腹臥位の実施方法は、シーツを用いて実施する方法等も以前から紹介されています。従来より実施されている部署とそうでない施設によっても異なると思いますが、事故抜去等を防ぐためにある程度の人手は要すると思います。

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トレーニング・教育

スタッフへのPPEの再トレーニングはどうしてますか?
施設によって異なると思いますが、的確なPPEの装脱着の映像を活用している施設も多いです。
日本看護協会も映像教材を配信しています。

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